アドベンチャーワールドや白良浜など、子ども連れでも楽しみやすい観光地が集まる白浜。
我が家も家族旅行で訪れ、2024年10月に南紀白浜マリオットホテルへ2泊しました。
今回泊まったのは、和洋室キングのオーシャンビュー。
子どもと過ごしやすい客室で、白浜観光の拠点としても便利でした。
ただ、実際に振り返ってみると、今回の旅行で一番印象に残っているのはホテルそのものではなく、アドベンチャーワールドをはじめとした白浜での体験です。
ホテルが悪かったわけではありません。
和洋室は子ども連れで使いやすく、海も見え、温泉もある。
一方で、1泊あたり約6万円だったことまで含めて考えると、
「このホテルに泊まるためにまた白浜へ行きたい」と感じるほどではなかったというのが正直な評価です。
この記事では、和洋室の使いやすさ、朝食、温泉、白浜観光との相性、料金に対して感じたことまで、子ども連れで実際に泊まった体験をもとにまとめます。

・宿泊時期:2024年10月
・子ども連れの家族旅行
・家族4人で2泊
・客室:和洋室キング オーシャンビュー
・朝食付き
・交通手段:車
・主な目的:アドベンチャーワールドと白浜観光
・宿泊当時のMarriott Bonvoyステータス:ゴールドエリート
※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。
▶︎子連れで泊まったMarriott Bonvoy系列ホテルをまとめて見る
結論|白浜旅行の拠点としては使いやすい。でもホテル単体では最優先ではない
- 和洋室は小さな子どもと過ごしやすく、家族旅行との相性が良い
- オーシャンビューで白浜らしい景色を楽しめる
- アドベンチャーワールドなど白浜観光の拠点にしやすい
- 温泉があり、観光後にホテルでゆっくりできる
- 車で白浜周辺を回る旅行と相性が良い
- 我が家の宿泊時は1泊約6万円で、価格に対する高級感はやや控えめに感じた
- 朝食は混雑しており、強く印象に残る体験ではなかった
- 客室や館内にはやや年季を感じる部分がある
- ホテルそのものを目的に再訪したいというほどの決め手は感じなかった
※実際に子ども連れで2泊した個人的な感想です。
南紀白浜マリオットホテルは、白浜観光を中心に考えるなら使いやすいホテルです。
特に和洋室は、小さな子どもとの旅行ではかなり実用的でした。
子どもが床で過ごせる場所があり、家族4人分の荷物があってもある程度余裕があります。
一方で、ホテルそのものに強い非日常感や高級感を求めると、少し印象は変わると思います。
今回の我が家では、「ホテルを楽しむ旅行」ではなく、「白浜を楽しむ旅行を支えてくれるホテル」という位置づけが一番しっくりきました。
ホテル基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ホテル名 | 南紀白浜マリオットホテル |
| 所在地 | 和歌山県西牟婁郡白浜町 |
| アクセス | 南紀白浜空港から車で約10分 |
| 駐車場 | あり |
| 温泉 | あり |
| Marriott Bonvoy | 参加ホテル |
※料金・設備・サービス内容は変更される場合があります。最新情報はホテル公式サイトをご確認ください。
車での到着・チェックイン
今回は大阪から車で白浜へ向かいました。
ホテルは白浜の高台にあり、周囲にもリゾートホテルが並んでいます。
白浜の主要観光地から大きく離れているわけではなく、車で動く我が家にとっては特に不便を感じませんでした。
アドベンチャーワールドや海沿いを回りながらホテルへ戻る、という使い方には合っています。
ロビーは広いが、雰囲気はカジュアル寄り
ロビーは広く、開放感があります。
ただ、名古屋マリオットやTIADのような都市型の上質ホテルを想像して行くと、少し雰囲気は違います。
華やかなラグジュアリー感というより、家族旅行でも入りやすいリゾートホテルという印象です。
子ども連れではこの気軽さが悪いわけではありませんが、ホテルそのものの高級感を期待しすぎない方がいいと思います。
チェックインは比較的スムーズで、スタッフの対応にも特に気になることはありませんでした。
客室レビュー|和洋室キング オーシャンビュー

今回宿泊したのは、和洋室キング オーシャンビューです。
2泊してみて感じたのは、この客室タイプは子ども連れとの相性がかなり良いということでした。
ベッドだけの洋室と違い、子どもが床で過ごせる和室スペースがあります。
小さい子どもとホテルに泊まると、ずっとベッドの上だけで過ごさせるのも難しいので、この余白は想像以上に使いやすかったです。
和室スペースは小さな子どもとかなり相性が良い

今回の客室で一番良かったのは、やはり和室スペースでした。
子どもが座ったり、横になったり、少し遊んだりできる。
大人側も、子どもをずっとベッドの上で見ていなくていいので、少し気持ちに余裕ができます。
和室と洋室の間には柵もあり、小さな子どもとの滞在では安心感がありました。
家族4人分の荷物があっても、ある程度置き場所を分けられるのも使いやすかったです。
オーシャンビューは白浜らしさを感じられる

客室からは白浜の海を眺められました。
海が見えるだけでも、普段のホテル泊とは違うリゾート感があります。
子どもと一緒に窓の外を見ながら過ごす時間も、白浜旅行らしさを感じるポイントでした。
ただ、客室そのものには少し年季を感じる部分もあります。
新しく洗練されたホテルを求めるというより、海の見える和洋室で家族がゆったり過ごせることに価値を感じる客室だと思います。
▶︎同じリゾート型マリオット|富士マリオットホテル山中湖の宿泊記
温泉|観光後にホテルでゆっくりできる
南紀白浜マリオットホテルには温泉があります。
白浜自体が温泉地なので、観光したあとにホテルで温泉へ入れるのはやはり嬉しいです。
一方で、我が家にとっては「この温泉に入るためにまた泊まりたい」と強く印象に残ったわけではありません。
感覚としては、白浜旅行の中で自然に楽しめるホテル内の温泉という位置づけでした。
富士マリオット山中湖では客室温泉自体が滞在の大きな魅力になりましたが、南紀白浜ではそこまで温泉が主役ではなかった、という違いがあります。
朝食|家族で利用できるが、我が家では強く印象には残らなかった
朝食はホテル内のレストランでいただきました。
ビュッフェ形式で、和洋さまざまな料理が並びます。
ただ、平日だったものの、我が家が利用した時は宿泊客が多かったのか会場はやや混雑していました。
子どもと一緒でも利用自体に困った記憶はありません。
一方で、今振り返ってみても「これが特に美味しかった」とすぐ思い出す料理はなく、朝食自体の印象はそこまで強く残っていません。
ホテル朝食は我が家にとって大人側の満足度を左右するポイントの一つなので、そこを重視して比較すると評価は少し控えめです。
アドベンチャーワールドを含む白浜観光の拠点として使いやすい
南紀白浜マリオットホテルを評価するうえで、ホテル単体だけでなく白浜旅行全体で考えることが大事だと思っています。
今回の旅行では、アドベンチャーワールドへ行きました。

子どもと動物を見たり、園内を回ったりして過ごした時間は、今回の白浜旅行でかなり印象に残っています。
正直なところ、旅行全体で一番楽しかった記憶はホテルではなくアドベンチャーワールドです。
でも、それは南紀白浜マリオットの評価が低いというより、このホテルの役割が見えたということだと思います。
日中は白浜でしっかり遊び、ホテルへ戻ったら海の見える和洋室や温泉で休む。
「観光を主役にして、夜は少し上質なホテルへ戻る」という家族旅行には、かなり使いやすいです。
子連れで泊まって良かった点
和洋室が子どもとの2泊に使いやすかった
今回のホテル選びで一番良かったと思うのは、和洋室を選んだことです。
1泊なら普通の洋室でも成立することはありますが、2泊すると客室で過ごす時間も増えます。
その時に、子どもが床で過ごせる場所があるだけでかなり楽でした。
白浜観光へ車で動きやすい
我が家は車移動だったため、アドベンチャーワールドをはじめとした周辺観光との組み合わせに不便を感じませんでした。
子どもが小さい旅行では荷物も多くなるので、ホテルを拠点に車で動けるのはやはり楽です。
海・温泉・観光を一つの旅行にまとめやすい
白浜は、海、温泉、アドベンチャーワールドなど、家族旅行で組み合わせやすい要素が揃っています。
南紀白浜マリオットは、そのどれか一つに特化するというより、
白浜旅行全体を無理なく成立させやすいホテルだと感じました。
宿泊して気になった点
1泊約6万円と考えると、高級感は少し物足りなかった
今回の宿泊では、1泊あたり約6万円程度でした。
ここは率直に言うと、我が家では少し評価が難しかったところです。
和洋室は使いやすく、海も見え、観光拠点としても便利。
ただ、6万円という金額から想像するホテル体験としては、客室や館内の新しさ、高級感、朝食などにもう一段何か欲しいと感じました。
たとえば名古屋マリオットに同程度の料金で泊まれる日なら、ホテル単体の満足度では我が家は名古屋マリオットを選ぶと思います。
もちろん白浜と名古屋では旅行目的が全く違うので、単純な優劣ではありません。
ただ、「6万円のホテルとして何を期待するか」で評価は分かれそうです。
朝食はもう少し落ち着いて楽しめると良かった
朝食会場は利用時にやや混雑していました。
子どもと一緒に利用できないほどではありませんが、朝からゆっくりホテル時間を楽しんだ、という感じにはなりにくかったです。
朝食をホテル選びの大きな理由にする家族なら、この部分は少し期待値を抑えておいた方がいいと思います。
新しいラグジュアリーホテルのような洗練さは期待しすぎない
客室やホテル全体には、少し年季を感じる部分があります。
我が家は白浜観光が主目的だったので大きな不満にはなりませんでした。
ただ、ホテルステイ自体を旅のメインイベントにしたい場合は、別のホテルも比較した方がいいと思います。
南紀白浜マリオットが向いている家族
特に向いていると思う家族
- アドベンチャーワールドを含む白浜観光を予定している
- 車で白浜周辺を回る
- 子どもと使いやすい和洋室を選びたい
- 海の景色や温泉も旅行に取り入れたい
- 観光を主役にしながら、宿泊先はある程度上質にしたい
他のホテルも比較した方がよい家族
- ホテル滞在そのものを旅行の最大の楽しみにしたい
- 新しく洗練されたラグジュアリーホテルを求めている
- 朝食の満足度をかなり重視している
- 宿泊料金に対するホテル単体の高級感を最優先したい
料金と予約|白浜旅行全体の予算で判断したい
南紀白浜マリオットホテルは、宿泊日によって料金差が出ます。
特に夏休みや連休など、白浜への旅行需要が高い時期は料金も上がりやすいです。
我が家が泊まった時は1泊あたり約6万円でした。
その金額だけを見ると、ホテル単体の満足度としては少し迷います。
ただ、アドベンチャーワールドや白浜観光を目的にしていて、和洋室や立地まで含めて考えるなら候補には残ります。
我が家なら、「南紀白浜マリオットに泊まりたいから予約する」というより、白浜旅行の日程で料金を見て、客室タイプと価格のバランスが良ければ選ぶと思います。
候補日が決まっているなら、まず実際の宿泊料金を確認してから判断するのが分かりやすいです。
※上記は楽天トラベルの通常URLです。もしもアフィリエイト経由にする場合は、ウェスティン横浜や富士マリオットと同様に南紀白浜マリオット用のもしもURLへ差し替えてください。
Marriott Bonvoy会員なら、南紀白浜マリオットをどう見る?
今回宿泊した2024年10月時点では、我が家はMarriott Bonvoyのゴールドエリートでした。
現在はプラチナエリートですが、今回の滞在をプラチナ特典込みの体験として評価しているわけではありません。
そのうえで、今もう一度泊まるならどう見るかを考えてみます。
レイトチェックアウトが使えると、白浜旅行の最終日には便利そう
プラチナエリートでは、条件に応じてレイトチェックアウトを利用できる場合があります。
子どもと2泊すると、最終日は荷物も増えます。
朝食を食べて、着替えさせて、荷物をまとめて、観光へ出発するとなると意外と慌ただしいです。
そのため、チェックアウトまで余裕を持てるなら、白浜のような家族旅行では実用的なメリットになりそうです。
アップグレードより、最初から家族で使いやすい客室を選びたい
Marriott Bonvoyの上位会員では、空室状況などによって客室アップグレードの対象になる場合があります。
ただ、今回泊まってみて感じたのは、南紀白浜マリオットでは客室のカテゴリーそのものより、家族で使いやすい部屋かどうかの方が大事だということです。
我が家にとっては、和室スペースがあることがかなり便利でした。
そのため再訪時も、アップグレードを期待して客室を決めるより、最初から家族で使いやすい和洋室などを選びたいと思います。
このホテルでもBonvoyは「プラスアルファ」で考えたい
名古屋マリオットでは、ラウンジやレイトチェックアウトなどの会員特典がホテル滞在そのものの魅力をかなり押し上げると感じています。
一方、南紀白浜マリオットでは、我が家にとってホテル選びの中心は白浜観光との相性と、子どもと使いやすい客室です。
なので、現在プラチナ会員として再訪するとしても、
「プラチナだから泊まる」ではなく、「白浜旅行でこのホテルが合う。そのうえで会員特典が使えればさらに楽」
という順番になると思います。
※Marriott Bonvoyの特典内容や適用条件は変更される場合があります。アップグレードやレイトチェックアウトなども空室状況等によって利用できない場合があります。
まとめ|ホテルより白浜旅行が主役。その拠点として使いやすかった
南紀白浜マリオットホテルは、子どもとの白浜旅行を支えてくれる使いやすいホテルでした。
特に和洋室は、小さな子どもが床で過ごせる場所があり、2泊する家族旅行では助かりました。
海も見え、温泉もあり、アドベンチャーワールドなど白浜周辺を車で観光する拠点としても便利です。
一方で、1泊約6万円という料金まで含めて考えると、ホテル単体の高級感や朝食については少し物足りなさも感じました。
だから、我が家にとってこのホテルは、
「このホテルに泊まることが旅行の目的」ではなく、「白浜を家族で楽しむために選ぶ、少し上質で使いやすい拠点」
という位置づけです。
今回の旅行で一番印象に残ったのはアドベンチャーワールドでした。
でも、子どもと一日遊んだあとに、海の見える和洋室へ戻ってゆっくりできた。
その意味では、白浜旅行全体を無理なく成立させてくれたホテルだったと思います。
▶︎子連れで泊まったMarriott Bonvoy系列ホテルをまとめて見る
※本記事は2024年10月の実際の宿泊体験をもとにしています。客室名称・料金・朝食内容・会員特典・施設利用条件などは変更となる場合があります。最新情報は予約時にホテル公式情報をご確認ください。

コメント
コメント一覧 (2件)
[…] ▶ 南紀白浜マリオットホテル宿泊記はこちら […]
[…] 実際に泊まってみた記事はこちら […]