富士マリオットホテル山中湖 子連れ宿泊記|3歳・1歳と温泉付きプレミアルームに泊まった感想

山中湖で家族旅行を考えた時、自然の中でゆっくりできて、客室には温泉もある。

3歳・1歳との旅行ならかなり相性が良さそうだと思い、2025年7月に富士マリオットホテル山中湖へ宿泊しました。

今回選んだのは、温泉付きプレミアルーム。

実際に泊まってみると、客室に温泉があることは想像していた以上に子連れと相性が良かったです。

一方で、ホテル周辺は夜になるとかなり暗く、館内に小さな子ども向けの施設が多いわけでもありません。

そのため我が家では、

「今すぐ何度もリピートしたい」というより、子どもがもう少し大きくなった頃に、山中湖周辺のアクティビティと合わせてもう一度泊まりたいホテル

という印象が残りました。

この記事では、温泉付き客室の使いやすさ、朝食、車でのアクセス、夜の周辺環境まで、3歳・1歳と実際に泊まって感じたことをまとめます。

この記事の前提

・宿泊時期:2025年7月下旬
・子ども:3歳・1歳
・家族4人で1泊
・客室:温泉付きプレミアルーム
・食事:朝食付き
・ラウンジ:利用なし
・交通手段:車
・宿泊当時のMarriott Bonvoyステータス:ゴールドエリート
・山中湖エリア滞在と御殿場アウトレットを組み合わせた旅行

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目次

結論|温泉付き客室は子連れと相性が良い。ただし今の我が家には再訪優先度は高くない

総合評価(子連れ上質ステイ視点)
子連れ宿泊おすすめ度
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 客室温泉を好きなタイミングで使え、3歳・1歳との入浴がかなり楽だった
  • 温泉付きプレミアルームは家族4人でも窮屈さを感じにくい
  • 駐車場を含め車で利用しやすく、富士五湖観光の拠点にしやすい
  • 都市型マリオットとは違う静かなリゾート感がある
  • 朝食会場も子ども連れで利用しにくい雰囲気ではなかった
デメリット
  • ホテル周辺は夜になるとかなり暗い
  • 小さな子ども向けの館内施設は多くない
  • ホテルだけで子どもを楽しませるタイプの滞在には向きにくい
  • 我が家としては今すぐ再訪するより、子どもがもう少し大きくなってから訪れたい

※3歳・1歳の子どもと実際に宿泊した個人的な感想です。

今回の滞在で一番良かったのは、やはり温泉付きプレミアルームでした。

3歳と1歳を連れて大浴場へ行くとなると、着替えや移動、子どもの機嫌まで考える必要があります。

その点、客室内に温泉があれば、眠くなる時間や機嫌を見ながら好きなタイミングで入れる。

我が家にとっては、ホテルそのものの豪華さ以上に、この使いやすさが一番印象に残りました。

一方で、ホテル周辺には夜に歩いて楽しめる場所が多いわけではなく、館内に子ども向け施設が充実しているタイプでもありません。

だからこそ、日中に山中湖や周辺観光を楽しみ、夕方以降は客室でゆっくりするくらいの旅行が一番合うと思います。

ホテル基本情報

項目内容
ホテル名富士マリオットホテル山中湖
住所山梨県南都留郡山中湖村平野1256-1
チェックイン15:00
チェックアウト11:00
駐車場あり
温泉あり
Marriott Bonvoy参加ホテル

※料金・設備・サービス内容は変更される場合があります。最新情報はホテル公式サイトをご確認ください。

車での到着・チェックイン

今回は車でホテルへ向かいました。

ホテルへ到着したら、まず車寄せで家族と大きな荷物を降ろし、その後すぐ近くの駐車場へ車を移動します。

子ども連れだと、ベビーカーや着替えなどでどうしても荷物が増えます。

その点、到着後の流れは分かりやすく、特に困ることはありませんでした。

ホテルそのものも、公共交通機関でアクセスする都市型ホテルというより、車で山中湖や富士五湖周辺を巡る旅行と相性が良いと感じます。

外観には少し年数を感じるが、館内はゆったり

最初に外観を見た時は、正直なところ少し年数を感じました。

名古屋マリオットやTIADのような都市型のホテルを想像して行くと、少し印象が違うと思います。

ただ、館内へ入るとエントランスは広く、全体として落ち着いた雰囲気です。

華やかなラグジュアリーホテルというより、昔からある避暑地のリゾートホテルを現代的に使いやすくしたような感覚の方が近かったです。

周辺にテニスコートなどが多いことも含め、都会から離れて過ごす場所なんだな、という空気を感じました。

▶︎都市型マリオットとの違いを見る|名古屋マリオット宿泊記

客室レビュー|温泉付きプレミアルーム

富士マリオットホテル山中湖 温泉付きプレミアルーム

今回宿泊したのは、温泉付きプレミアルームです。

客室は家族4人でも十分な広さがあり、3歳・1歳と過ごしていて窮屈さを感じることはありませんでした。

ただ、今回の客室で印象に残ったのは、広さよりもやはり客室温泉の使いやすさです。

3歳・1歳との旅行では客室温泉がかなり楽だった

富士マリオットホテル山中湖 温泉付き客室

子どもが小さい時期は、大浴場へ行くだけでも意外と大変です。

着替えを持って移動し、子ども2人を見ながら入浴し、また客室へ戻る。

旅行中くらいゆっくりお風呂に入りたいと思っても、実際にはなかなかそうはいきません。

その点、客室内に温泉があると、子どもの機嫌や眠くなる時間を見ながら自分たちのペースで入れるのが本当に楽でした。

周囲を気にする必要もありません。

我が家にとって、今回の富士マリオットで一番「この客室にして良かった」と感じた部分です。

温泉付き客室だからこそ、このホテルを選ぶ意味が出る

個人的には、富士マリオット山中湖を子連れで検討するなら、通常の客室だけでなく温泉付き客室との料金差まで見てほしいと思います。

もちろん料金差次第ですが、今回の我が家ではホテル全体の満足度より、温泉付き客室そのものへの満足度の方が高かったくらいです。

小さな子どもとの1泊では、この「部屋から出なくても温泉に入れる」という便利さはかなり大きいです。

▶︎同じリゾート型マリオット|南紀白浜マリオット宿泊記

朝食|子連れでも利用しやすい落ち着いた雰囲気

朝食はホテル内のレストランを利用しました。

子ども連れの家族も比較的多く、3歳・1歳と一緒でも入りにくさはありませんでした。

リゾートホテルらしく、朝から慌ただしいというよりは、比較的ゆっくり食事をしやすい雰囲気だった記憶があります。

一方で、今振り返って「この料理が特に忘れられない」というほど強く印象に残っているものはありません。

我が家では、朝食そのものがこのホテルを再訪する決め手になったというより、子どもと無理なく利用できた朝食という評価です。

子連れで泊まって良かった点

客室温泉のおかげで入浴がかなり楽

やはり一番はここです。

子どもが眠くなったら先に入る、少し機嫌が悪ければ時間をずらす、といったことが自由にできます。

「温泉旅行なのに、子どもの対応だけで疲れた」となりにくいのは、温泉付き客室ならではでした。

客室に余裕があり、家族4人でも過ごしやすい

3歳・1歳と家族4人で1泊するには、客室の広さにも余裕がありました。

子どもが小さいと、着替えやオムツなどで思っている以上に荷物が広がります。

その状態でも窮屈さを感じにくかったのは良かったです。

車で富士五湖を巡る旅行と相性が良い

我が家は車移動が基本なので、このホテルの立地自体にはそこまで不便を感じませんでした。

山中湖周辺を回ったり、御殿場方面へ移動したりする旅行なら、ホテルを拠点に車で動く使い方がしっくりきます。

都市型ホテルのように「ホテルを出たらすぐ街」という便利さはありませんが、そこを求める場所でもないと思います。

宿泊して気になった点

夜になるとホテル周辺はかなり暗い

今回、想像していた以上に印象に残ったのが夜の暗さです。

日が落ちるとホテル周辺はかなり暗く、
「夕食後に子どもとちょっと散歩しよう」「近くのお店を見に行こう」という雰囲気ではありませんでした。

都会のホテルに慣れていると、このあたりは少し感覚が違うと思います。

我が家なら次に泊まる時は、日中に観光を済ませて、夕方以降はホテルで過ごす前提で予定を組みます。

小さな子どもがホテル内だけで楽しむ施設は多くない

富士マリオット山中湖は、キッズスペースなど小さな子どもを遊ばせることに特化したホテルではありません。

我が家もそこを目的にはしていませんでしたが、3歳・1歳という年齢だと、ホテル内でできることにはそこまで幅がない印象でした。

我が家はもう少し子どもが大きくなってから再訪したい

山中湖周辺には自然を活かしたアクティビティも多くあります。

ただ、3歳・1歳の時点では、そうしたエリア全体の魅力をまだ十分に使い切れない感じがありました。

だからといって「小さい子どもには向かない」ということではありません。

温泉付き客室だけを見れば、むしろ小さい子どもとの相性はかなり良いです。

ただ我が家としては、小学生くらいになって、山中湖周辺の遊びまで一緒に楽しめるようになった頃にもう一度来たいと感じました。

富士マリオット山中湖が向いている家族

特に向いていると思う家族

  • 客室温泉を家族で気兼ねなく楽しみたい
  • 自然の中で静かに過ごしたい
  • 山中湖・富士五湖周辺を車で観光したい
  • ホテル内で遊ぶより、日中は周辺観光を楽しみたい
  • 都市型ホテルとは違うリゾート滞在を楽しみたい

他のホテルも検討した方がよい家族

  • ホテル内に充実したキッズスペースを求めている
  • 夜も周辺を歩いて食事や観光を楽しみたい
  • ホテルそのものに華やかなラグジュアリー感を求める
  • 公共交通機関中心で動きたい

料金と予約|温泉付き客室との価格差を見て決めたい

富士マリオットホテル山中湖は、宿泊時期や客室タイプによって料金が変わります。

我が家なら、単純に一番安い客室を探すというより、通常客室と温泉付き客室の価格差を見てから判断します。

今回の滞在では、ホテルの中で一番満足度が高かったのが客室温泉だったからです。

価格差がそこまで大きくない日であれば、3歳・1歳のような小さな子どもとの旅行では、温泉付き客室を選ぶ意味はかなりあると感じました。

候補日が決まっているなら、まず客室タイプごとの料金を見てから考えるのが分かりやすいです。

Marriott Bonvoyプラチナ会員なら、再訪時に何が変わりそう?

今回宿泊した2025年7月時点では、我が家はMarriott Bonvoyのゴールドエリートでした。

現在はプラチナエリートになっていますが、今回の宿泊をプラチナ特典込みの体験として評価しているわけではありません。

そのうえで、現在の視点から「もし今もう一度泊まるならどうか」を考えてみます。

レイトチェックアウトが使えるとリゾート滞在とは相性が良さそう

プラチナエリートでは、条件に応じてレイトチェックアウトを利用できる場合があります。

山中湖のようなリゾートでは、朝食後すぐに慌ただしく出発するより、午前中を少しゆっくり過ごせる方が相性は良さそうです。

子どもがいると朝の準備にも時間がかかるので、この余裕は都市型ホテル以上にありがたいかもしれません。

アップグレードは客室タイプによって満足度が変わりそう

Marriott Bonvoyの上位会員では、空室状況などによって客室アップグレードの対象になる場合があります。

ただ、富士マリオット山中湖については、我が家の場合「広い部屋なら何でもいい」とは思っていません。

今回、温泉付き客室そのものへの満足度が高かったからです。

そのため再訪するなら、ステータスによるアップグレードを期待して通常客室を予約するより、最初から泊まりたい客室タイプを選ぶ方が安心だと思っています。

プラチナになっても、このホテルの価値の中心は客室温泉だと思う

名古屋マリオットのような都市型ホテルでは、ラウンジやレイトチェックアウトなどの会員特典が旅行全体の使いやすさに直結しやすいと感じています。

一方、富士マリオット山中湖では、我が家にとって一番印象に残ったのは温泉付き客室でした。

なので、今プラチナ会員として再訪するとしても、「プラチナだから泊まりたい」ではなく、「温泉付き客室に泊まりたい。そのうえで会員特典が使えればさらに楽」という順番になると思います。

このホテルでは、そのくらいの距離感でBonvoy特典を見るのが我が家には合っています。

※Marriott Bonvoyの特典内容や適用条件は変更される場合があります。アップグレードやレイトチェックアウトなども空室状況等によって利用できない場合があります。

まとめ|今は温泉付き客室、次は山中湖そのものを楽しみに戻りたい

富士マリオットホテル山中湖は、自然の中で静かに過ごせるリゾートホテルでした。

3歳・1歳との旅行で特に良かったのは、やはり温泉付きプレミアルームです。

好きな時間に、周囲を気にせず子どもと温泉に入れる。

小さな子どもとの旅行では、この便利さだけでも客室を選ぶ意味がありました。

一方で、ホテル周辺は夜になるとかなり静かで暗く、館内に子ども向け施設が充実しているわけではありません。

そのため今の我が家では、何度も短期間でリピートするホテルというより、
子どもがもう少し大きくなり、山中湖周辺の自然やアクティビティまで楽しめるようになった時にもう一度泊まりたいホテルです。

今回の旅行では、「富士マリオットそのもの」よりも「温泉付き客室」が強く印象に残りました。

次に訪れる時は、客室で温泉を楽しむだけでなく、山中湖エリアそのものを家族でもっと楽しめるようになっている。

そんなタイミングで再訪できればいいなと思っています。

▶︎子連れで泊まったMarriott Bonvoy系列ホテルをまとめて見る

※本記事は2025年7月の実際の宿泊体験をもとにしています。客室名称・料金・朝食内容・会員特典・施設利用条件などは変更となる場合があります。最新情報は予約時にホテル公式情報をご確認ください。

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