Marriott Bonvoyのプラチナエリートになると、
朝食やラウンジ、客室アップグレード、レイトチェックアウトなど、ホテルステイで使えるさまざまな特典があります。
ただ、子どもと一緒に旅行する場合、
「特典が多い=家族旅行でそれだけ価値が高い」とは限らないと感じています。
我が家は2026年1月頃からMarriott Bonvoyのプラチナエリートになり、4歳・2歳の子どもを連れて、名古屋マリオットやTIAD、ザ・リッツ・カールトン東京などを利用してきました。
プラチナになったきっかけはカード利用で、年間500万円を超える決済を行っています。
ラウンジ利用などホテルステイでのメリットを意識して、日常の家計支出もできるだけカードへまとめてきました。
実際に子連れで利用してみると、我が家が特に価値を感じている順番は、
朝食 > ラウンジ > アップグレード > レイトチェックアウト
です。
この記事では、制度上の特典を網羅するのではなく、
実際の家族旅行でプラチナ特典がどのように役立ったのかを、宿泊体験をもとに紹介します。
・2026年1月頃からMarriott Bonvoyプラチナエリート
・大人2名+4歳・2歳の4人家族
・旅行は車移動が中心
・年間500万円超をカード決済
・宿泊は基本的にMarriott Bonvoyポイント利用を優先
・特典内容はホテルやブランド、宿泊時期によって異なる場合があります

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。
結論|プラチナは子連れ旅行の「余裕」を増やしてくれる
我が家の場合、Marriott Bonvoyプラチナになったことで、
子連れ旅行そのものが劇的に変わったというほどではありません。
それでも、朝食やラウンジ、アップグレード、レイトチェックアウトといった選択肢が増えることで、ホテルステイには確実に余裕が生まれました。
特に価値を感じているのが朝食です。
子どもとの旅行では、ホテル代だけでなく、
- 駐車場代
- 動物園や水族館などの入園料
- 昼食や夕食
- お土産
- 移動にかかる費用
など、旅行中の出費が積み重なります。
その中で、ホテルの満足度の高い朝食を追加負担なく利用できると、
金額面だけでなく旅行全体の満足度にも余裕が生まれます。
| 特典 | 我が家の実感 |
|---|---|
| 朝食 | 最も価値を感じる。旅行中の追加支出を抑えながらホテルの朝食を楽しめる |
| ラウンジ | ホテル内で過ごす選択肢が増える。ただし子どもの利用条件は要確認 |
| アップグレード | あれば嬉しいが、これを前提に客室は選ばない |
| レイトチェックアウト | 使い切らなくても、急いで出なくていいという心理的な余裕がある |
我が家がMarriott Bonvoyプラチナになった経緯
我が家がMarriott Bonvoyプラチナになったのは、2026年1月頃です。
宿泊日数を積み上げて取得したのではなく、
クレジットカード利用がきっかけでした。
年間のカード決済額は500万円を超えています。
普段の買い物だけで自然にそこまで到達したというより、
ラウンジ利用などMarriott Bonvoyで得られるホテル特典を意識して、家計の支払いをできるだけカードへ集約してきました。
もちろん、年間500万円を決済してまでプラチナを目指すことが、すべての家庭に合うとは思っていません。
我が家の場合はもともとホテル旅行が好きで、Marriott Bonvoy参加ホテルへの宿泊機会もあり、
カード利用で貯まるポイントをホテル宿泊に使えることも含めてメリットを感じています。
そのためこの記事でも、
「プラチナになるべきか」ではなく、「実際になった後、子連れ旅行で何が役立ったか」という視点で見ていきます。
子連れで一番価値を感じるのは朝食

今のところ、我が家がプラチナ特典の中で最も価値を感じているのが朝食です。
理由は単純に「朝食代が浮くから」だけではありません。
我が家は車移動が中心なので、ホテルへ泊まるだけでも駐車場代がかかることが多くあります。
さらに子どもと旅行すると、動物園や水族館、テーマパークなどへ出かけることも多く、入園料に加えて昼食やお土産などの支出も増えます。
その中で、
ホテルステイの楽しみでもある朝食を、追加の支出を気にせず楽しめることにはかなり大きな価値を感じています。
例えば2026年8月に宿泊したTIADでは、プラチナエリート特典として朝食を利用しました。
メイン料理とビュッフェを組み合わせた朝食で、料理そのものの満足度が高いだけでなく、ハイチェアや子ども用食器などもあり、4歳・2歳との利用でも困りませんでした。
ホテルの上質な朝食を家族旅行に組み込みながら、別途朝食代を気にしなくてよい。
これは、子連れになってから特に大きなメリットだと感じています。
もちろん、ホテルやブランドによって朝食特典の扱いは異なります。
そのため、「プラチナならどのホテルでも朝食無料」だとは考えず、予約時にホテルごとの条件を確認するようにしています。
ラウンジ利用はホテルステイそのものを楽しみやすくなる
朝食の次に価値を感じているのが、ラウンジです。
ラウンジの魅力は、単に飲み物や料理を楽しめることだけではありません。
観光へ出かけ続けるのではなく、
ホテルの中でゆっくり過ごす時間を旅行に組み込めることが大きいと感じています。
我が家は名古屋マリオットへ何度も宿泊しており、ラウンジも利用してきました。

子ども向け施設がたくさんあるホテルではありませんが、客室や朝食、ラウンジなどを組み合わせることで、大人もホテルステイを楽しみながら家族で過ごすことができます。
ただし、ここも注意が必要です。
ホテルによっては、子どもの年齢や時間帯によってラウンジ利用に制限がある場合があります。
そのため、ラウンジがあることだけを理由にホテルを選ぶのではなく、
- 子どもも一緒に利用できるか
- 利用できる時間帯
- 家族旅行のスケジュールと合うか
まで確認しておく方が安心です。
我が家としては、ラウンジを「元を取るために使う場所」というより、
ホテルの中で過ごす選択肢を増やしてくれる場所として考えています。
アップグレードは「あれば嬉しい」。でも前提にはしない
プラチナ特典として気になる人が多いのが、客室のアップグレードだと思います。
我が家もアップグレードされればもちろん嬉しいです。
ただ、子連れ旅行では、
アップグレードを前提に客室を予約しないようにしています。
4歳・2歳と一緒の場合、予約した客室のままだったとしても、
- 家族4人で無理なく寝られるか
- 荷物を置く余裕があるか
- 水回りを使いやすいか
- 子どもと安全に過ごせるか
というところを先に確認しておく必要があります。
アップグレードはあくまで、
「あれば旅行が少し良くなるもの」という位置づけです。
ザ・リッツ・カールトン東京へ宿泊した際も、チェックイン時に階数などについてアップグレードした旨の案内がありました。
ただ、予約時からキング・スカイラインビューを選んでおり、客室タイプそのものが変わったわけではなかったため、具体的に何がアップグレードされたのかまでは明確に分かりませんでした。

そして実際に泊まってみると、客室はかなり広かった一方、バスルームの配置などでは子どもとの使いにくさも感じました。
この経験からも、
「上位の客室になること」と「子どもと過ごしやすくなること」は必ずしも同じではないと思っています。
レイトチェックアウトは「使い切る」より、選択肢があることに価値を感じる
レイトチェックアウトについては、我が家ではまだ毎回フルに活用しているわけではありません。
観光や次の移動がある旅行では、結局午前中にホテルを出ることもあります。
それでもプラチナになって感じているのは、
「急いでチェックアウトしなくてもいい」という選択肢があるだけで、気持ちに余裕ができることです。
例えば、
- 子どもの準備に時間がかかった
- 朝食後に少し客室で休みたい
- ホテルステイそのものをもう少し楽しみたい
- 予定を詰め込まずゆっくり出発したい
という場合にも、時間を気にしすぎずに済みます。
ザ・リッツ・カールトン東京では、今回16時までのレイトチェックアウトを利用できました。
実際には16時まで滞在したわけではありませんが、
必要ならホテルでゆっくり過ごすこともできるという選択肢には安心感がありました。
金額に換算しにくい特典ですが、
子どもの予定が読みづらい家族旅行だからこそ、この余白は意外と大きいと感じています。

同じプラチナでも、ホテルによって価値はかなり違う
実際に複数のMarriott Bonvoy参加ホテルへ泊まってみると、
プラチナエリートの価値はホテルによってかなり違うと感じます。
| ホテル | 我が家が感じたプラチナの価値 |
|---|---|
| 名古屋マリオット | ラウンジや館内施設を含め、ホテルステイそのものを楽しむ選択肢が増える |
| TIAD | 朝食特典の満足度が高く、子連れ旅行でも恩恵を実感しやすかった |
| ザ・リッツ・カールトン東京 | レイトチェックアウトなどは利用できたが、我が家ではプラチナによって滞在価値が大きく変わった感覚まではなかった |
これはホテルそのものの評価とは別です。
リッツ東京はスタッフのサービスや高層階からの眺望が非常に印象的でした。
ただ、プラチナ特典という視点で見ると、我が家がTIADで感じた朝食無料のような分かりやすいメリットは、それほど強く感じませんでした。
反対に、朝食やラウンジが家族旅行とうまく噛み合うホテルでは、プラチナの恩恵をかなり感じやすくなります。
プラチナの価値を考えるときは、ステータスだけを見るのではなく、自分が泊まるホテルでどの特典を実際に使えるかを見る。
これはかなり重要だと思っています。
宿泊は基本的にMarriott Bonvoyポイントを利用
我が家では、Marriott Bonvoy参加ホテルへ泊まる場合、
基本的にポイント宿泊を優先しています。
もちろん、必要ポイント数が高ければ必ずポイントを使うわけではありません。
現金料金と必要ポイント数を見ながら、
ポイントで泊まった方が割安だと感じるホテルを優先して選ぶようにしています。
例えば2026年8月は、
- TIAD:53,000ポイント
- ザ・リッツ・カールトン東京:100,000ポイント
で宿泊しました。

ポイントで泊まると、現地でホテル代そのものを支払う負担が減るため、子どもとの旅行では使いやすいと感じています。
特に我が家は車移動が多く、駐車場代や観光費用など別の支出が発生します。
その中で宿泊をポイントでまかない、さらにホテルによって朝食などのプラチナ特典を使えると、
旅行全体の現金支出を抑えながらホテルの満足度を上げることができます。
一方で、「ポイントだから無料」とは考えないようにもしています。
100,000ポイントを使えば、そのポイントを別のホテルへ使うことはできません。
そのため、現金料金と必要ポイント数を見比べながら、どこで使うと自分たちにとって納得感が高いかを考えるようにしています。
▶︎ 実際に子どもと泊まったMarriott Bonvoy参加ホテルの比較はこちら
Marriott Bonvoyプラチナを維持する価値はある?
では、今後もプラチナを維持する価値があるか。
この点については、
現時点ではまだ判断しきれていません。
朝食やラウンジなどに価値を感じている一方で、それだけを目的に大きな決済額を維持するべきかは、もう少し実際の宿泊を重ねて考えたいと思っています。
ただ、クレジットカードで日常の支払いを行うことでMarriott Bonvoyポイントが貯まり、そのポイントを利用してホテルへ泊まれていること自体には、かなり恩恵を感じています。
そのため、
「プラチナを維持するためだけにカードを使うか」と、「ポイントを貯めてホテル旅行に活用するためにカードを継続するか」は分けて考えています。
現時点では、カード利用そのものは今後も継続する可能性が高いです。
ただし、プラチナというステータスだけを理由に無理に決済額を増やすことは考えていません。
今後さらに宿泊を重ねて、朝食・ラウンジ・アップグレード・レイトチェックアウトをどれだけ活用できるかを見ながら、維持する価値を判断していきたいと思っています。
子連れ旅行でプラチナが向いている家庭
実際に利用してみて、Marriott Bonvoyプラチナの価値を感じやすいのは、次のような家庭だと思います。
- Marriott Bonvoy参加ホテルへ定期的に泊まる
- ホテルの朝食を旅行の楽しみにしている
- ラウンジでゆっくり過ごしたい
- 観光だけでなくホテルステイそのものも楽しみたい
- Marriott Bonvoyポイントを宿泊に積極的に使う
- 家計支出をカードへ無理なく集約できる
反対に、Marriott Bonvoy参加ホテルへほとんど泊まらない場合や、ホテルでは寝るだけという旅行が中心なら、プラチナ特典を十分に活用できない可能性もあります。
また、子連れだからプラチナが必須というわけでもありません。
ステータスを持つこと自体を目的にするのではなく、自分たちの旅行スタイルで実際に使える特典があるかを考える方が大切だと思います。
まとめ|プラチナの価値は「無料」より、家族旅行の選択肢が増えること
2026年からMarriott Bonvoyプラチナエリートとして家族旅行をしてみて、我が家が感じている特典の価値は、
朝食 > ラウンジ > アップグレード > レイトチェックアウト
という順番です。
中でも朝食は、ホテルステイの満足度を高めながら、旅行中の追加支出を抑えられるため、子どもとの旅行では特に価値を感じています。
ラウンジはホテル内で過ごす選択肢を増やしてくれます。
アップグレードはあれば嬉しいものの、それを前提にはせず、予約した客室のままでも家族で快適に過ごせるかを優先しています。
レイトチェックアウトも、実際に16時まで滞在すること以上に、
必要ならホテルでゆっくりできるという心の余裕に価値を感じています。
そして、実際に名古屋マリオット、TIAD、ザ・リッツ・カールトン東京などへ泊まってみると、同じプラチナでもホテルによって恩恵の感じ方はかなり違いました。
我が家にとってMarriott Bonvoyプラチナは、
家族旅行をするための目的ではなく、ホテルステイの質と選択肢を少し広げてくれるものという位置づけです。
カード利用で貯めたポイントを宿泊に使いながら、そのホテルで相性の良いプラチナ特典を活用する。
今のところは、その使い方が我が家には一番合っていると感じています。
※本記事は我が家が実際に宿泊した時点での体験をもとにしています。Marriott Bonvoyの特典内容や適用条件はホテル、ブランド、宿泊時期などによって異なる場合があります。特典を重視して予約する場合は、最新の公式情報や各ホテルの案内をご確認ください。

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